よい治療は よい鍼で

はりのこと
伝統のはり医の使うはりやの話
鍼販売の変遷
放射線滅菌に
ついて
はり祭りのこと
鍼の形状
鍼の材質
地金の材質による違い
寸法のいろいろ
はり祭り
はり灸祭りのこと 鍼灸治療啓蒙運動
主催 湯島聖堂斯文会  協賛は学術団体 各鍼灸学校 鍼灸師団体              はりもぐさ組合も参加しています

2001年より湯島の聖堂で近年はり祭りが復活しています。
毎年5月神田祭りの後の日曜日に開催されています。
祭司は神田明神神社の宮司が受け持っています。
事務局は六然社 寄金社長の事務所。
参加費は無料です。毎年多数の参加者があり盛大に行われている。
2007年で復活7回目です。

以前のはり祭りの寄り合いもよく、此処の書院で中国料理で老酒など
いただきながら 先生方のお話を聞きました。 
書院ですからとても落ち着いた雰囲気を覚えています。

はり灸祭りの始まりは、 有名な丸山昌朗先生の提案で鍼灸啓蒙運動として
発足しました。場所は浅草の伝法院で行われ 東京都鍼灸師会 治療家
鍼灸学生さん 一般の人々で年々盛会になっていきました。

話は昭和39年秋、 神戸さん宅で 同業の青木さん(先代)と私で丸山先生から
相談受けました。はりきゅう なら もぐさやさんにも声かけてとなりましたが
鍼やは 腕に覚えの職人の世界で 個々には見知っていても親しくお付き合いがなく、
初めて組合が出来ました。 名づけて はりもぐさ同盟 初代会長に神戸さん
副会長に青木さん 会計兼任で もぐさの釜やさん。 
この役職は一代続けてもらう約束でした。(お三方とも故人になりました)

東京都鍼灸師会の先生方の応援を得て、 賑々しく昭和40年春に行われました。
最初から会長の神戸さんが一家を上げて活躍されて、 昭和59年春まで続きました。
これは神戸さんの活躍が無ければ続かなかったと今も思っています。
ご家族の息子さん娘さん大変だったと感謝しています。


湯島聖堂は御茶ノ水の駅ニコライ堂がわに出てから左に聖橋を渡ります。
この聖橋の名前は聖堂とニコライ堂を結ぶ道が明治の初めには無かった、
この橋が出来て聖堂とニコライ堂が結ばれたので、
ひじり橋と名づけられたと言われています。

この他に昔から杉山検校遺徳顕彰会が主催する行事があります。
             (会長 加瀬三郎 鍼灸師 盲人折り紙名人)
毎年5月18日 杉山検校大祭がありなます 近年は世話人が年を重ねています
      若い先生方の参加を望むや切です
毎年9月23日 鍼供養が両国の弥勒寺で行われています 鍼供養塔もあります
    平成16年は杉山眞伝流が復刻され 聴講生が沢山参加されました

杉山流と言えば 鍼管があります。 鍼治療が続く限り使用される道具でしょう。
この発明は人間が車を発明したのに匹敵すると考えています。
車はものを移動させるのに永久に利用されるでしょう。

   
湯島聖堂
江島杉山神社
弥勒寺
東京都文京区湯島1-4-25
東京都墨田区千歳1-8-2
東京都墨田区立川1-4-13
孔子廟  大きな孔子像
一目弁天 弁天洞あり
天台宗  検校菩提寺  
湯島聖堂は江戸時代に学問所として開かれた由緒ある施設です。
現在は漢文の研究として聴講生が参かされていて、 第一回は無料で
見学できます。漢詩の講座はキャンセル待ちと言う 評判です。

平成20年4月吉日 前田直則 文責


 

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